ドリアを説明するときって英語でなんて言うの?
レストランで働いているのですが、外国からのお客様にドリアで英語で説明したいときはどうやって言ったらいいのでしょうか?
回答
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Rice gratin
Gratinは普通に通じるので、それにriceを付け加えましょう。
ヨーロッパやアメリカではポテトを用いたものが主流なので
”It's like potato gratin, but with rice instead of potato” (ポテトグラタンのようなものだけど、ポテトの代わりにお米が入っています。)
それでも伝わらないようでしたら調理法を説明するのも一つの手かもしれないですね。
”It's a dish where pilaf is topped with white sauce and cheese, and then oven-baked.” (この料理はピラフの上にホワイトソースとチーズをまぶしてオーブンで焼いたものです。)
ドリアは1930年頃横浜のホテルで考案されたものだそうで、まだまだ歴史が浅い料理だって言うのは驚きですよね。
回答
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It is rice baked in a sauce with ingredients like chicken, vegetables or seafood.
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Doria is like a rice casserole.
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It is similar to gratin, but contains rice instead of pasta noodles.
英訳1:「お米にチキンや野菜、魚介類などの食材を入れたソースをかけて焼いた料理です」
ingredientは「具材」の意味です。
英訳2:「ドリアはライスキャセロールのような料理です」
casseroleとは、フランスの料理で、見た目がグラタンやドリアに似ています。
英訳3:「グラタンに似ていますが、パスタの代わりに、お米が使われています」
containは「~を含む」、instead of ...は「…の代わりに」の意味です。
グラタンやキャセロールが何かを知らない人もいるので、1が一番確実な選択肢かもしれません。料理に合わせて、具材を変えて説明するといいでしょう。