普段のごく普通の友達同士や気を使わう必要が無い相手との会話であれば、英語の場合は常に間接的な表現+発音で表現するのがネイティブによる自然な表現。
ここでは "Wow!! Aren't YOU surprised!" → "you" を強調することでニュアンス的には「ぅわぁ~!あなた(君)が驚くわけ~?!」、つまり意訳的には「驚きたいのはこっちよ」というニュアンスの表現になります。
さらに二個目の英訳例のように、”Talk about who's surprised!!" ( "who" を発音上強調して言う) にすれば「驚きたいのはどっちよ!!」というようなこれもまたネイティブならでは定番と言っていいほどよく聞く「こっちが〇〇したいくらいよ」という表現ですね。
最後の英訳例は少し直訳に近いもの、普段の、ごく普通の会話レベルでの普通に聞こえる表現にとどめた形の表現、"I'm the one who is surprised!" → "I" を発音上強調して表現します。
いずれもかたい表現に成り過ぎない、自然に聞こえる表現にしてみました。
これらもまた合わせて参考になれば嬉しいです。
「僕としては、君の反応に驚いているよ。」
相手とは違った感想を持っている、という点が肝です。
As for me「私に関して言えば、私の場合」を使えば、「(他の人は知らないけれど)自分は~だ」ということを言うことが出来ます。
As for me, I don't mind waiting for him.「私はと言えば、彼を待つのは気にしませんよ。」
また、
As for the problem, I have nothing to say.「その問題に関して、私は言うことが無い。」のように、話題の提起にも使えます。
As for Japanese food, what do you like best?「日本食では何が好きですか?」と会話を切り出すのにも使えるでしょう。