I want to date him/her, but it's probably better if we stay friends.
>本当は付き合いたいけど、会えなくなるぐらいならこのままのほうがいいって英語でなんて言うの?
分けて分析していきましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
”本当は付き合いたいけど、"
↓
I really do want to go out with him/her,
I really do want to date him/her,
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※付き合うは「go out with」或いは「date」と言います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
"会えなくなるぐらいなら"
↓
but we might be ruining a beautiful friendship.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※「振られて気まずくなって疎遠になる」という経緯を指しているんですね。
上記の英語を直訳すると、
「素敵な友情をダメにしてしまうかもしれない」
になりますが、英語ではよく使う表現なので、安心して活用するといいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
"このままのほうがいい"
↓
It's probably better if we stay friends (rather than risk breaking up).
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※直訳すると「(別れる危険を冒すより)友達でいた方がいい」、ですね。
では、すべてつなぐと、こうなります:
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本当は付き合いたいけど、会えなくなるぐらいならこのままのほうがいい
I really do want to go out with him/her, but we might be ruining a beautiful friendship. It's probably better if we stay friends, rather than risk breaking up.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かなり長くなってしまうので、短縮したい場合は
「I want to date him/her, but it's probably better if we stay friends.」
だけでも伝わります。
個人的な意見になるんですが、賭けをしてこその人生なので、ポジティブにやっていきましょう!
ちなみに海外では、「正式な交際」という形に至るまでの過程は、
アメリカと日本でだいぶ違ってきます。
向こうでは、普通はデートを何回か繰り返してから、付き合うかどうかを決めます。
デート関連のオススメ表現
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Do you want to go see a movie sometime?
今度、映画を見に行かない?
Do you want to grab a bite to eat sometime?
今度、食事でもどう?
Let's go to my place.
私の家に遊びにおいで。(←大胆な方に限定)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
To be honest, I wanna go out with him/her, but if things get awkward, its better to just stay friends.
Honestly, I wanna go out with him/her, but I don’t want things to get awkward. It’s better to just stay friends.
ニュアンスの違いそれぞれの説明
本当は=「To be honest」,「honestly」.
「To be honest」の方は躊躇って伝える気持ちが強いです。
「Honestly」の方は「伝えたくなかったけど、まぁいいかっ、伝えちゃう」という気持ちです。イライラしているときに「honestly」を使うこともあります。
付き合いたい=「I wanna go out with him/her」
英語は目的語が必要なので必ず「with him/her」を言います。
でも、頼むときに(付き合ってくれない?)目的語が必要ありません。
「Do you wanna go out (with me)?」
「会えなくなる」の直訳は
「unable to meet」または「stop meeting」になります。でも、初対面以外はネイティブは「meet」を使わなく、「see」を使います。でもこの場合は、ネイティブは会えなくなる原因の方を伝えます(気まずくなって疎遠になる)。
なので「get awkward」(気まずくなる)にしました。
「〜ぐらいなら」という英語の直訳はありません。でもその場合は「if」を使います。
このまま=「stay friends」
「このまま」の直訳は「stay like this」ですが、英語で具体的な状況を言います。なので「stay friends」(友達として残る)と訳しました。
〜方がいい= its better to
訳はいろいろあります。
「コーヒーの方が好き」=「I like coffee more」
「こっちの方がいい」=「This is better」
でもネイティブはこの方を使います。
ポイント:
「things」の訳
2人の関係のことは「things」で表現します。
「How are things with your girlfriend?」=彼女との関係はどう?
「How are things at work?」=仕事はどう?
などなど
「just」の訳
日本語に貼っていない言葉なんですが、今の状況が希望より良くないことw強調するために「just」を使いました。