家族が周りに迷惑をかけた時、以下のどれでも使えます。
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You're making a fool of yourself.(「見苦しいぞ。」)
Stop embarrassing this family.(「これ以上この家族に恥をかかせないでくれ。」)
Act proper.(「ちゃんとしなさい。」)
Get it together.(同上。)
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説教してもあまりにも伝わらない時は、「Get out.」(「出て行け。」)で一時的に解決しますが、
使える回数が限られています。
親しい相手(家族など)に、バカなことしないでよ、情けないわね、という時、
ストレートな言い方ですが、Don't be stupid.で「馬鹿な事しないで」となります。
かなり直球なので、あくまでも家族などの親密な相手にのみ使いましょう。
Take a good look at yourself.は、「あなた自身をよく見なさい」という意味ですが、
自分がなにをしているのか、よ~く反省してみなさい、という厳しい言い方です。
あなた何やってるの、みっともないことしてるんじゃないわよ、という感じ。
わりとよく耳にする慣用表現なので、覚えておいてくださいね。
I wish you'd stop embarrassing yourself/yourselves/us
Quit making a fool of yourself/yourselves=みっともない真似はもうやめてくれ
quit=やめる
fool=哀れもの、バカ
make a fool of myself/yourself/him,herself/themselvesはよく使えるフレーズです。自分のせいで恥ずかしい目や痛い目に遭う事を言います。例えば:
I made a fool of myself when I got drunk and sang karaoke=酔ってカラオケを歌って恥をかいたよ
「恥をかいた」と言っても自分のせい、って言うのがポイントです。
I wish you'd stop embarrassing yourself/yourselves/us=自分・自分達・私達が恥をかくような事をやめて欲しいよ、本当に
embarrass=恥をかく
「I wish〜」なので「本当にやめて欲しいよ」と言う気持ちが伝わるはずです。
他のアンカーの方の表現に加えて、
もう一つ、簡単な単語での表現を。
Look at you!
直訳すると、あなたを見ろ!
これは、「みっともないことをしているあなたを見て」(そしてそんなことはやめて!)っていう意味がついてくる表現です。
最後の you を強く大きく発音すると、怒られていることが、はっきり伝わります。