He is like a snake in a grass and keeps resorting to cheap tricks to get his way.
「彼は凄く陰湿だし姑息なことをよくしてる」は、
He is like a snake in a grass and keeps resorting to cheap tricks to get his way.
が言いやすいと思います。
insidious 陰湿な
という単語もあるのですが、日常会話では使わない人が多いと思うので、
like a snake in a grass で表現してみました。
he is two-facedは、「彼は2面性がある」という意味です。
two-facedは、文字通り「2つの顔を持つ」「2面のある」「表裏のある」といった意味です。ある人に向かって笑顔で優しい言葉をかけてくれると思ったら、裏ではその同じ相手の悪口を言う、偽善的な人のことをいいます。
(he) often does nasty thingsは、「彼はよくひどいことをする」といった意味です。
nastyは「不快な」「汚らわしい」「意地悪な」といった意味です。
良い意味でも悪い意味でも使うことができますが、基本的に悪いイメージをもつ単語です。人に対して使うとき、強い嫌悪感を込めたニュアンスが込められており、ものに使う場合、「非常に不潔」という意味合いになります。
She has a nasty habit of eating with her hands.
彼女は、素手で食べるという嫌な癖がある。