Whatever you do, it is better to have qualifications.
「何をするにせよ、資格を持っていた方が良いです」という意味の文にしました。
Whatever ~ で、「何が(を)〜しようとも」という譲歩の意味を表すことができますので、Whatever you do で、「あなたが何をするにしても」という意味を表現できます。
「有利です」は、「〜の方が良い」という意味の、It is better to ~ を使いました。
この It は「形式主語」と呼ばれるもので、後の to ~ が It の具体的な内容になります。
It is better to go there.
(そこに行った方が良い)
「〜しない方が良い」という場合には、 to の前に not を付けます。
It is better not to go there.
(そこには行かない方が良い)
「誰々が」という、動作主を入れたい場合には、to の前に for を入れます。
It is better for him to go there.
(彼はそこに行った方が良い)
お役に立てれば幸いです。
Whatever you want to do later in life, having the proper credentials will go a long way.
TAKASHIさん
ご質問どうもありがとうございます。
上の文脈を英語で表現したい場合は、下記の言い方ではいかがでしょうか。
Whatever you want to do later in life, having the proper credentials will go a long way.
--- proper = きちんとした、正しい
--- credentials = 資格
--- will go a long way = ポジティブな効果と繋がる
ご参考にしていただければ幸いです。
No matter what field you’re trying to get into, having credentials is ideal.
「field」は「業界」や「分野」と言う意味ですが、その他の言い方がいっぱいあります。「industry」とか「discipline」とか「line of work」など、色々な言い方が可能です。そのうえ、「資格」を英訳したら「credentials」も「qualifications」も言えます。
「get into ~」は場合によって意味が違うかもしれませんが、主に「新しいプロジェクトを試す」や「別の業界での就職を目指す」、または「行動を移す」と言う意味があります。