海外でお寿司屋さんを開店したいです。 お客さんの心に刺さるように、英語ではどのようにいったらいいでしょうか?
海外でお店を開いた後、客に言うセリフと想定して回答します。
まず、スタッフは一人では無いでしょうから、主語は we にするのが好ましいです。
「私たちは、私たちの客のために、真心込めて寿司を作ります」です。
「真心込めて」を伝える表現は、
(1) put one’s heart and soul into ~ing (~することに心や魂を込める)
(2) dedicate oneself to ~ing (~することに献身する)
(3) endeavor (努める)
などです。
各直訳は:
(1) 「私たちは真心を込めます、私たちの客のために素晴らしい寿司(best sushi)を作ることに」
(2) 「私たちは献身します、素晴らしい寿司を作ることに」
(3) 「私たちは努めます、私たちの客に印象に残る(leave a lasting impression)寿司を作ることに」
となります。
回答したアンカーのサイト
エートゥーゼット英語学校
「まごころ込めてお作りします」
英語ではよくおふくろの味や他のまごころ込めて作られた食事等にについて使う表現は「made with love」です。
「まごころ」は英語で「sincerity」になりますが、「made with sincerity」はちょっと説明が足りない気がします。「made with love and sincerity」になったら、もうちょっと仕上がった文章になると思います。
海外でお寿司屋さんを開店したいなら、こちらはおすすめです。
「Made with love and sincerity from Japan」
「Made with love straight from Japan」
多分海外でお寿司屋さんを開店したら、「from Japan」か「straight from Japan」を入れたら、オーナーさんは日本人からこそ、この寿司は定番の寿司だと伝えます。