電気自動車に関する議論をする際に、ハイブリッドカーの話題になり、ハイブリッドカーってどっちつかずの技術のように思える、と言いたい
「どっちつかず」は grey area や ambiguous などと訳されることが多いです。前者は単に黒→白のグラデーションにおいて、どっちにもよらない白でも黒でもない灰色の部分から由来するらしいです。後者は単に「紛らわしい」という意味です。
という訳で、「ハイブリッドカーってどっちつかずの技術のように思える」は hybrid cars are a grey area when it comes to technology になります。
ご参考までに。
「どっちつかずの」とは、完全にどちらか一方の立場をとらない中間的な状態を示す言葉です。ここでは、ハイブリッドカーが電気自動車と従来のガソリン車の中間に位置する技術という考えを表現します。英語では "middle-of-the-road" と言い、文字通りには「道の真ん中」という意味ですが、比喩的には「中立的な」「極端でない」という意味で使われます。
このフレーズは、どちらの極端もとらない平凡な、または安全な選択を示す際によく使われます。例文 "Hybrid cars seem like a middle-of-the-road technology." では、ハイブリッドカーが刺激的な革新ではなく、二つの異なるシステムの良いところを適度に合わせた、中立的な技術という意見を述べています。