無茶をするって英語でなんて言うの?
あぶないッて分かっていても、やっちゃうんです。会話でサクッと使えるいい表現はありませんか。
回答
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I take/push things too far.
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I tend to be reckless at times.
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I can't help overdoing it sometimes.
①最初の例文は “take” だと “持っていく” → "しちゃう”、
使い方によっては “考えすぎる” という意味としても有効ですね。
“push” を使えば “押してしまう”、つまり “わかっていても” というニュアンスが若干。
同時に、ここの ”things” (物事)を “it” (聞いている人が対象を理解している時の
代名詞)も使えます。
“too far” は “やり過ぎ”。
②“tend to” (○○しがち)、これに主語が “I” なので自分に対して言う時であれば
“reckless”(向こう見ずな、無謀、無茶するタイプ) と言っても何の問題は無いと
思います。 “at times” (時には)
③”can't help” という表現を使えば、“わかっちゃいるけど辞められない”、直訳だと
“○○することから自分を救えない” → ”○○○することを辞められない” という
これもまた定番表現。
これに “overdo” = “やり過ぎる”、“無茶する” という表現として使えますね。
回答
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① Reckless.
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② Brazen.
「無茶」に値する言葉は「① Reckless.」です。「無謀」にも該当します。
法的にも使われます。法的には、意図的>無謀>怠慢で位置付けられていて、英語だとIntent > Recklessness > Negligent で事件の罪の度合いを定めます。
当然、ネガティブなニュアンスですが、「無茶」はポジティブな場合にも使えますよね。「大胆」な行動を「無茶だ!」っていうのもあります。
そういう時は「② Brazen.」が使えます。
例文:
John: So I was thinking of proposing to her at her workplace.(彼女の職場でプロポーズしようと思う)
Julian: Wow, that's brazen!(皮肉って)(わお。大胆だね!)
ジュリアン