問題の原因を作ったのは誰か?あなたでしょ?と問いたい場合。
責任の所在を求める時に使えます。
仮に原因ではなくても、責任を求めるときにも使うことができます。
"who" は「誰、誰が、誰を」という意味になります。
"sow 〜" は「(うわさ・害・病などの良くない物の)種をまく、原因を作る」という表現です。
"cause 〜"(〜を引き起こす、〜の原因となる) を使っても良いでしょう。
"You did" の後には "sow the problem" が省略されています。なぜ省略されているかというと、重複を避ける為、また "did"="sowed the problem" ということがここでは明らかな為です。
"〜, right?" は「そうですよね、これでいいんですよね」と、自分の言ったことが正しいかどうかを確認したり、同意やコメントを求める時に使われる表現です。文末に置かれます。
I wonder who's fault this is =これは一体誰のせいなのかしら
I wonder〜 =一体〜なんでしょう
少し嫌味ったらしい又は冗談じみた言い方です。答えは分かってるけど敢えてとぼけて相手にアピールするような言い方です。
fault =せい、失敗
Well who started this whole mess? =このゴタゴタのきっかけは誰が作ったのかしら?
mess =めちゃくちゃ、混乱
Wellを頭に付けると「やれやれ」と言ったニュアンスが加わります。