「条件」の中身は、年齢、年収、教育、家庭・・・いろいろひっくるめた意味の、
「背景」= backgrounds
がいいでしょう。
「第一」は「重要である」という意味の動詞 matter や、「優先する」の come first が使えます。
そこで、「そうそう、条件第一の人がいるんだよね!」は、
Exactly. Backgrounds come first for some people, don't they?
といった文になります。
(don't they は付加疑問文で、they = backgrounds)
Backgrounds, not personality, と言えば、この会話の場合さらにはっきりしますね。