「or rather」は「むしろ」や「[ていうか](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/76796/)」と言いたい時に使ってください ^^
例)
・He is my good friend, or rather, I should say he is my brother.
(意訳:彼とは良い友達なんだ。むしろ、兄弟って言った方が良いかもね。)
・A:I′m feeling sick today. I think I should get some sleep...
(意訳:今日[なんか体調悪いな](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/1367/)。ちょっと休んだ方がいいと思うんだけど。。)
B:Or rather, you just want to skip school!
(意訳:ていうか、学校さぼりたいだけでしょ!)
<ボキャブラリー>
rather = むしろ、というか
good friend = 良い友達
feel sick = 体調が悪い
get some sleep = 少し寝る
Actually =「[実は](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/31165/) 」という意味もありますが、ニュアンス的に「むしろ」としても使えると思います。
むしろ[嫌い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/)= I actually don't like it.
むしろ(その方が)うれしい = I'm actually happier.
むしろ少ない= Its actually less.
もう少しわかりやすく使うと、
「むしろこっちの方がいい」= It's actually better this way.
I would rather...の場合は「むしろ~したい」という意味になります。
例:I would rather study than going outside.「外に行くより、むしろ勉強する」
*この場合は、日本語と順番が逆になるので注意が必要です。
直訳してしまうと「むしろ勉強する、外に行くより」になりますが、英語では「むしろ~」の部分は最初に持っていき、「~より」を最後に付けます。
日本語の「むしろ」を辞書で確認しましたら『二つのものを比較して、選ぶならこちらのほうだという言葉とありました。質問者さんが会話の中でそういう使い方をしているのであれば、ratherのような気がします。ratherは、rather ** than ~、 I would**する rather than の形で使います。
than は、ほぼ必ずついてくるので、会話では省略されることも多いです。そうすると、
むしろ嫌い→好きよりは嫌い→It is rather hate than like.→
In my case, it's rather hate than like.(自分の場合、むしろ嫌い)
みたいに言うことは出来る気がします。
ただこれはあくまでもできるというだけで、独特の言葉づかいをする人だなあという印象にはなるでしょう(教科書通りの話し方をする必要もないので、それで言いたいことが通じれば問題はありませんが)
日本語でむしろと使っているときは何を伝えたくて「むしろ」を使っているのかということがわかれば、もっとぴったりした言い方を見つけることも出来ると思います。
質問ありがとうございました。
「むしろ」は英語で「Rather」か「Instead」を辞書によく出ます。しかし使い方によって「Actually」も使えます。
例えば「むしろ嫌い」は「Actually I hate it」と言えます。
「Rather」を使いたい場合なら文書がもっと長くなります。
例えば「I hate it rather than like it」と言います。
私には「Actually I hate it」が簡単に意味か気持ちを伝わることが出来るからいいと思います。
「むしろうれしい」は例えば「怒ってませんよ。むしろうれしい」は英語で「I'm not angry, actually it made me happy!]と言えます。「It made me happy instead of mad!」でも言えます。
役に立てば幸いです。
「むしろ」の英語に当たる表現は「rather」か「actually」です。両方もだいたい同じ意味なのでどれも使っても構いません。日本語と同じように文頭でよく使われています。「rather」と「actually」の後は「、」が必要です。
あの方が来れないって別にどうでもいい。むしろ嬉しいい。
I don't really care if that person can't come. Rather, I'm glad.
雪国出身だけど寒い苦手です。むしろ嫌いです。
I'm from a really cold place, but I can't stand the cold. Actually, I hate it.
Preferably というのは「むしろ」という意味です。
たとえば,
I want to buy a house, preferably by the sea.
できれば海沿いに家を買いたいです。
Let's drink something! Preferably, alcohol.
何か飲もう! 好ましくは、アルコール。
役に立てば嬉しいです!
他のアンカーの方も回答してらっしゃるように、
or ratherは、「いや、というよりもむしろ」の意味で、「自分の発言を訂正して、より適当な言葉に言い換える」時にそのつなぎ語として使えます(*^_^*)
いくつか追加で例文を挙げます(*^_^*)
It may be better than what we do now, or rather it's the best.
「今のやり方よりは良いかもしれませんね。いやむしろ、これがベストですね」
I know the singer or rather only her name.
「その歌手知ってるよ。とはいっても名前だけだけどね」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI
・rather - むしろ
例:
I don't like this type of food, rather, I hate it.
この食べ物は好きじゃない、むしろ、嫌いです。
It doesn't make me happy, rather, it makes me sad.
うれしくはならない、むしろ、悲しくなります。
ご質問ありがとうございました。
また何かございましたらいつでもご質問ください。