(2)I did a performance with a fake mustache on at my friend's wedding reception.
(3)I tried out a fake mustache when I performed at my friends' wedding reception.
つけひげ!自分たちにつながるものがある!ということで、私たち夫婦も回答させていただきます!ただし私たちの場合には鼻毛との説もあります。
冗談はさておき、、、すでに Tim Young さんがお答えになられていますが、ちょっと違うアングルから回答と、追加もさせていただこうと思います。
ご友人の結婚式で余興をされたとのことですので「振り返って」という設定で書かせていただきました。なお、ご質問者様がお一人で余興をされたのか、それとも他の人とグループでされたのかは分かりませんので、(1)〜(3)の例では主語を we と I の2種類で書いています。
(1)つけてみた
直訳:私たちは偽物のひげをつけてみるだろうと思った
意訳:つけひげをつけてみた(「してみようと思った」→「してみた」実際につけたことを振り返ってこのように言うことがあります)
語彙と表現
we’d : we would の省略で、「〜だろう」を表す will が、過去の文脈の中で使われているので過去形の would にしています。
try wearing :つけてみる(着てみる) try + doing で「〜してみる」という意味があります。
wear は「〜を身につけている状態」のことを意味するので、物によって「着ている」「つけている」などの意味になります。
put ~ on(動作として「つける」「着る」)も考えられますが、「つける」という動作のみを表しますので、tried putting 〜 on とすると「試着」のイメージがあり、ひげをつけてすぐに外したようなニュアンスもあるので、余興で「つけていたまま」だっという前提があるとすれば wear が合うかと思いました。
fake mustaches:つけひげ。「私たち」とあるので複数形にしていますが、単数でも良いという考え方もあります。
(2)余興をされたとのことですので、その設定で書きました。
直訳:私は友人の披露宴でつけひげをつけて余興をしました。
語彙と表現
did a performance:余興をした(パフォーマンスをした)
with a fake mustache on:つけひげをつけて with 〜 on で「〜をつけて」という意味です。
wedding reception:披露宴
(3)これも余興をした設定です。
直訳:私は友人の披露宴で余興をしたときに、つけひげが上手くいくか試した。
語彙と表現
tried out 〜:〜が上手くいくか試した(ちゃんと機能するか試した)つまり余興の間ずっとつけていたことを含意します。
performed:余興をした
friends’:友達の(友達が複数の場合) ご質問者様が新郎新婦の2人をご存知の場合は複数形のfriendsですが、これをさらに所有格にする場合には単数なら「friend’s」とするところを「friends’」とします。読み方はどちらも「フレンズ」です。複数形の時の所有格に注意しましょう。
以上、無理やりでしたがご参考になれば幸いです。