●AをBに翻訳する
①translate A into B
②put A into B
→ 英語の世界ではVの後ろの語配置によってVの意味がある程度決まります<だから日本では文型という項目を学習して, 未知のVを推測する力を身につけるわけです>。V A into B のV=「変える」です。translateが純粋に「翻訳」を英語化したものですが, 語配置のルールから「置く」を表すputを使うこともできます。
●できない
シンプルにcan'tでよいですが, It's hard/difficult/impossible to do(~するのは難しい/難しい/不可能だ)を使うこともできます。全然できないならimpossibleを, できないけどちょっど頑張れば数語くらい訳せそうなレベルであればhardやdifficultを使うとよいでしょう。ちなみに, 日本人の「難しい」をネイティブスピーカーはdifficultよりもhardを頻繁に使います。hardを使うことでちょっとネイティブっぽくなりますね。
●文
・this/ the sentence
→ 複数の文であれば, these / the sentences
・it / them
ごめんね、英語には翻訳できないんだ。
ちなみにcannot以外でも、be not able toを使うこともできます。
I cannot :私は ...できない
I am not able to :私は... できない
もうひとつ。too to構文というものがあります。
「...すぎて、...できない」と言いたいときに使えます。
I am sorry. It's too difficult for me to translate it to English.
ごめん、自分には難しすぎて英語に翻訳できないんだ。
It's too spicy to eat it all. 辛すぎて全部食べれない。
It is impossible for me to translate them into English.
「~できない」はI can't~,It is impossible for me to~で
表現できます。
「AをBに翻訳する」はtranslate A into Bです。
I can't translate them into English.
It is impossible for me to translate them into English.
と言えば大丈夫です。
参考になれば幸いです。