誕生日ケーキにロウソクを立てて火を吹き消すのって世界共通なのでしょうか。
blew out: フーっと吹いて消す
to make a wish: お願い事をする
アンカーのKenさんも同様におっしゃってますが、この二つの行為はセットです。キャンドルを消すだけでは完結しません。順序はお願いことをしてからキャンドルを消しますが、言う時はどっちが先でも遜色ないです。
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DMM英会話
英語のリアルな会話を想定したときに、「誕生日にロウソクの火を吹き消したよ」(英訳1)と誰かに報告することは実はちょっと考えにくいことです。
ですが、英訳2・3のように、「ロウソクの火を一息で吹き消したよ」という自慢をすることはあります。それは、一息で吹き消すことはとても縁起がいいことだからです。
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エートゥーゼット英語学校
私の知る限りでは、はい、たぶん世界共通のことと思います。
というより、これはむしろ西洋から来た習慣なのでは?とすら思いますが、正確にはよく調べてみないと解りません。
従って例文のように、ほぼそのまま、直訳で:
I blew out → (吹いて消した)
という表現を使います。
同時に、西洋ではこの主旨は ”キャンドルを消す” ことより、“願いを唱える” ことにあるので、キャンドルを消す = 願いを言う、ということにつながります。
方法は声に出さず、心の中で、ということですね。これはちょうど流れ星を見たら消えるまでに同じように願いを心の中で唱えるのと同じです。
従って二個目の例文のように、
”I gave my wishes when ...” (○○した時願いを唱えた) と言います。
この部分が無いと、“Did you give your wishes?” (願いを唱えた?)と聞かれることさえあるかもしれませんね。
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H.K. English