「頑張ります!」の決まったフレーズを使用することは、日本特有の文化となりますので、英語で完璧相当するフレーズはありません。
けれども、一番近いフレーズは:
I'll try my best!
I'll try my hardest!
I'll try!
I can do it!
I believe in myself!
I got this!
逆に「[頑張ってね](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/71/)!」は同じように日本特有の文化の決まっているフレーズとなります。
近いフレーズは:
You can do it!
Good luck!
I believe in you!
Work hard!
You got this!
You got it!
<ボキャブラリー>
try my best = 最善を尽くす、最大限頑張る
believe in myself = 自分のことを信じている
good luck = 幸運を祈る、頑張って
you got this = あなたならできる
頑張って使ってください。
Good luck using these phrases! :)
①、②、少しニュアンスが違います。
「① I'll do my best!」は「頑張ります!」であり、ニュートラルな雰囲気でどんな[試練](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/66845/)に対しても[頑張る](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36267/)という、万能な表現です。
それと比べて「② I'll try my best!」は、やや苦難に対して使われると思います。例えば、勝つ見込みのあまりない試合に参加するまえに、「頑張ります!」と言いたい時は「② I'll try my best!」。
微妙なニュアンスな違いですが、「[見込み](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55104/)」が盛り込まれていて使い分けるのが面白いと思います。
ジュリアン
「頑張ります」は, I'll do my best. やI'll try my bestが有名ですが, 状況によっては, 違った表現を利用することをオススメします。
日本語の「頑張ります」は最後まで諦めずやり抜くようなイメージが伴いますが, それを直接置き換えたI'll do[try] my bestは, 英語圏では, 「頑張ります(しかし結果を出せないこともあるかも)」といった自信のなさや成功の保証の低さを含んでいるように捉えられる可能性があるからです。自信度を高く持たせたい(あるいは, 持たせなければ信頼が損なわれるような)状況では, 異なった表現が有効です。
●(ビジネス等の)結果を求められる場面
① You can count on me.(私に任せてください)
② I won't let you down.(絶対がっがりさせません。)
③ I'll get it done.(必ず終わらせます。)
<解説>
let 人 down は「人をがっかりさせる」という意味で日常会話で頻出します。英語の歌詞でも, 「お前のことはがっかりさせないから」といった表現で登場します。
●結果は必ずしも求められないカジュアルな場面
④ I'll do my best.
⑤ I'll try my best.
<解説>
doをtryにすると, 自信度が下がる印象があります。個人的には仕事上で④⑤を使わないようにしています。
ついでに, 「頑張って!」も整理しておきましょう。
●「頑張って!」
① Good luck!(幸運を願っているよ!)
② You can do it!(君ならできる!)
③ Keep it up!(その調子で!)
<解説>
日本人には「頑張って!」=Do your best! のイメージが強いですが, 上記で解説したように, 英語では少し違った受け止め方をされるため, 3つの表現をオススメします。①は日本人の多くにとって「頑張って」とは若干遠いイメージがありますが, 個人的にはこの表現が最も「頑張って」に近い, というイメージを持っています。受け持ちの受験生にメッセージを書く時には①と②を利用します。Good luck!のメッセージの受けとった生徒が合格後, 「どうしてGood Luckだったんですか?ちょっと軽くって他人事な感じがしました」と言ってくることがあります。その時に, Do you bestとの違いを力説しています。 ③はもうすでに何かに対して頑張っている人に対して利用します。これから頑張る人には①②を利用します。ただし②は③同様な状況でも利用可能です。
表現のヴァリエーションが増えたり, 本質的な部分が分かると, より記憶に残りやすくなります。また, 用いる表現によって受け手をもっと良い気分にすることもできます。
「頑張ります」は日本語ならではの表現ですので、
直訳しようとすると少し難しい言葉です。
でも僕たちの母語が日本語である以上、
やっぱり「頑張ります」って言いたくなるし、
英語でなんて伝えるべきかは知っておいた方がいいですよね。
「頑張ります」だけなら"I'll do my best." でも十分ですが、
もし自分に自信があるように相手に伝えたかったら、
"You can count on me!" なんて表現がぴったりかもしれません。
Count on は「頼る」という意味の熟語です。
もちろん自分のベストも尽くすし、
自分を心から信頼してもらって構わない、くらいの自信が感じられる表現です。
You can leave it to me. (私に任せてください)
この表現ともとてもニュアンスが近いかもしれませんね。
I'll do what I can.は「やれることをやります」の意味です。
私が最初に思い付いたのは、I'll do my bestですが、
たくさん回答が挙がっていますので、
「がんばります」に近いニュアンスでまだ挙がってない表現を挙げておきます。
ちなみに、
I'll do my best.と「頑張ります」のニュアンスの違いを他のアンカーの方が指摘しておられますが、私個人の経験では、そこまで神経質にならなくて大丈夫かなと思います。
顔の表情や言い方などで、雰囲気は伝わりますので、
意思疎通がおかしくなることは普通ないと思います。
I'll do what I can.についても同じことが言えると思います。
日本語のとおりそのままの「頑張ります」といった英語はありません。でも、
日本語でよく使われる「頑張ります」にいろんな意味が込められているのと同様、英語にすると様々な言い方ができます。
I'll do my best!
で、
全力を尽くします。
つまり、
がんばります。
という意味になります。
期待されてるとき、又は少し自信のないときでも、この 「I'll do my best. 頑張ります」の表現は使えます。
又、自信のあるシチュエーションの場合
(たとえば自分の晴れ舞台をコーチが観に来たなど)
I won't let you down. がっかりはさせません。
つまり 頑張ります!というニュアンスもあります。
「I'll do my best」と表すことができます。
こちらはシンプルに「頑張ります」を表しています。
ほかには「Leave it to me」と言えば「私に任せて」のようなニュアンスになります。
下記は例文ですのでぜひ参考にしてください:
A: You can do this.
あなたならできるよ。
B: I'll do my best.
頑張ります。