★ 訳
「だよね。それちょっとやり過ぎだよね」
★ 解説
・it's a little too much
a little は日本語の「ちょっと〜」を表しています。too much は直訳すると「多すぎる」ですが、英語では「やり過ぎ」のように、行為の度が超えていることを表すときにもよく使います。
・isn't it?「だよね」「でしょ」
付加疑問と呼ばれ、内容を確認するような表現を同時に言う時に使いますがルールがあります。
be動詞を使う文の場合で肯定文の場合には、文の最後にbe動詞の否定の付加疑問。
be動詞を使う文の場合で否定文の場合には、文の最後にbe動詞の肯定の付加疑問。
It's not nice, is it?「それよくないよね」
一般動詞を使う文の場合で肯定文の場合には、文の最後に一般動詞の否定の付加疑問。
You love her, don't you?
「彼女のこと好きでしょ」
一般動詞を使う文の場合で肯定文の場合には、文の最後に一般動詞の否定の付加疑問。
He don't like natto, does he?
「彼、納豆好きじゃないでしょ」
ご参考になれば幸いです。
「〜だよね?」は、いわゆる付加疑問文を使うといいでしょう。
It is beautiful, isn't it?(きれいだよね、きれいでしょう?)
というように、肯定文の後なら否定形、反対に否定文の後なら肯定形となります。
「いやだ」は単純に don't like でもいいですが、「しつこくていやだ」といったニュアンスを出したいのであれば
be fed up with 〜(〜にうんざりだ)
を使ってもいいでしょう。