On another note.. / On a different note... / On a completely different note...
I'm digressing, but...
カジュアルだったら、「さてと」とか「ところで」といったニュアンスで by the way でOKですが、ビジネスの場面ではいくつかバリエーションがあるのでご紹介しましょう。
英訳1:On another note や On a different note、また On a completely different note を頭に置くと話しやすくなります。この note とは、topic や subject と同じ意味合いです。慣用的に使うフレーズなので、このまま覚えておくと便利です。書き言葉でも構いませんが、どちらかというと口語で使うことが多いです。
英訳2 :digress は「本筋からそれる」という意味の動詞です。I'm digressing, but...「ちょっと話がそれますが」といったニュアンスで使うのに便利です。話題を変えるというよりも「それる」や「脱線する」に近いので、内容によって使い分けるといいでしょう。これはほとんど口語で使われます。