●荷物
①baggage
②luggage
→旅行時の「[手荷物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36777/)」はbaggage(アメリカ英語)やluggage(イギリス英語)を利用します。ホテルや空港というシチュエーションではこれらを使うのが非常に一般的です。bagなど個々の荷物を総称した表現のため, 数えることが出来ない名詞(=不可算名詞)です。また,
③carry-on baggage
→「機内持ち込み手荷物」
④suitcase
→「スーツケース」
●ホテルで使う頻出表現
Would you keep my baggage until 5 o'clock?
(5時まで[荷物を預かってもらえますか](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/24495/)?)
→ チェックインまで時間がある時などに, 一旦荷物を預けて街を散策。そういったときにホテルスタッフとのやりとりでよく使われる表現です。
●空港で使う頻出表現
I'd like to check this suitcase.
(このスーツケースを[預けたい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/15580/)のですが。)
→ 預か入れ荷物がある場合は, I'd like to check ○○ を使ってください。checkは「確認する」が有名ですが, 「(荷物)を預ける」の意味でもごく自然に使われます。
A: Do you have any baggage to check?
B: Yes. I'd like to check this suitcase.
(A:お預け荷物はあります? B:はい。このスーツケースを。)
ちなみに, 空港で覚えておくと役立つ表現があります。
・scale(はかり)
Put your suitcase on the scale.
(スーツケースをはかりにのせてください。)
→ チェックインをする時に重量オーバーしていないかの確認時にスタッフに言われることばです。
・baggage claim
(手荷物受取所)
→預け入れた荷物は到着時にbaggage claimという場所にベルトコンベヤーで流されてきます。claimは日本語では「クレーム」のイメージが強いですが, 英語のclaimは「主張する」「請求する」の意味です。baggage claim は正式には baggage claim area ですが, areaは使用/表記せず, baggage claimにするのが一般的です。このエリアは, 自分の手荷物を請求
する場所なので, claimが使われています。
単純にbagでも通じます。
ただ、bagという場合は袋状のもの([リュック](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/44515/)、旅行[かばん](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55964/)など)になります。
例えば、ダンボール箱に入れたものはbagとは言えません。
例文
I want to check in two bags.
バッグを2つチェックインしたいです。
「荷物」が英語で「baggage」か「luggage」と言います。ほとんどの場合、どっちでも使えます。使い方が同じです。以下の例文を見てください。
「税関で徹底的に荷物を調べられた」
I had my baggage thoroughly examined at the customs.
I had my luggage thoroughly examined at the customs.
「3個の手荷物」
Three pieces of luggage
Three pieces of baggage
「別送手荷物」
Unaccompanied luggage
Unaccompanied baggage
因みに、贈り物なら、「package」も言えます。例えば、「荷物は今日届きました」が「the package arrived today」と言います。
よろしくお願いします!
荷物は英語でluggage、baggageやbagsと言います。Bagsは飽くまで口語です。
Luggageとbaggageは表記でよく使われています。
例)
荷物受取所
Baggage claim
Luggage claim
荷物を受け取りに行かなきゃ
I need to go pick up my bags.
ターンテーブル
Baggage carousel
航空会社が自分の荷物をなくした
The airline lost my luggage
ご参考になれば幸いです。
「荷物」は英語では「baggage」「luggage」「bag」などで表せます。
「baggage」「luggage」はどちらも「数えられない名詞」です。
意味は基本的に同じです。
「bag」は「かばん」という意味の数えられる名詞です。
〔例〕
How many pieces of luggage do you have?
→荷物はいくつございますか。
I checked in my bags and got my boarding pass.
→荷物を預けて搭乗券をもらいました。
ご質問ありがとうございました。
「荷物」という言葉を英語で表すと、「luggage」と「baggage」または「bags」という言葉を使っても良いと考えました。例えば、「heavy luggage」という表現と「light luggage」という表現を使っても良いです。「Heavy」は「重い」という意味があって、「light」は「軽い」という意味があります。例文は「When I travel, I bring a lot of heavy luggage.」です。意味は「私は旅行するとき、たくさんの重い荷物を持ってきます。」「旅行」は「travel」になって、「持ってくる」は「bring」になります。
「荷物」は英語で「luggage」、「baggage」、「bags」、「suitcases」と言います。
Please put your luggage into a locker.
(荷物をロッカーに入れてください。)
These bags are very heavy.
(この荷物はとても重いです。)
Shall I carry your luggage?
(荷物を持ちましょうか?)
You need to put a name tag on your baggage.
(荷物にネームタッグを付ける必要があります。)
「荷物」のことは英語で「luggage」と「baggage」といいます。
どちらも意味が同じだから、文中で置き換えることができます。
例文:
「荷物を全部積んでから出発します」
→「We will leave after we pack all of our luggage」
→「We will leave after we pack all of our baggage」
「荷物はホテルまで送りたいんですが」
→「I want to send my luggage to the hotel」
→「I want to send my baggage to the hotel」
ご参考になれば幸いです。