ソフトウェアの動作であっても、人間のそれと同じように、”behavior”と表現して構いません。
参考までに、不審と思われるソフトウェアのある特定の挙動がバグであるか否かを開発元に確認するには、その状況に至る環境や操作手順を記述した後で、”Is this behavior as stated above an intended one or not?”(以上述べた挙動は意図されたものですか、そうではないですか?)などと表現すれば良いですね。もちろん、バグであることに確信があるのであれば、”I believe this behavior as stated above is a bug/defect of the product. Can you please look into it?”(上で述べた挙動は製品の障害と思います。調査していただけませんか。)などとストレートに物申してもOKです。
"software's behavior"は「ソフトウェアの挙動」を意味します。
また、"software's behavior"と同じ意味で"software is acting ..."と言います。そして、"software is behaving ..."も言えます。"behavior"はちょっと硬い表現なので、"is acting/behaving"の方が自然だと思います。
例文一:
There is something strange about this software's behavior.
このソフトウェアの挙動におかしな点があるよ。
例文二:
This software is behaving strangely at one point.
このソフトウェアの挙動におかしな点があるよ。
例文三:
This software is acting strangely at one point.
このソフトウェアの挙動におかしな点があるよ。
ソフトウエアの挙動、作動が不審という言い方ですが、act strangely がいいと思います。
This software is acting strangely. I think something is wrong with my PC.
ソフトウエアの挙動が変です。私のパソコンはどこか悪いと思います。