英訳例の <past participle> のところに過去分詞をいれます。
例えば、「我々の会社のプレゼンスを示す大きな機会になるはずだった」の場合
It could have been a big opportunity to show (them) the meaning of our company existence.
訳)我々の会社の存在の意義を示す大きな機会になるはずだった。
Tiffany の "Could've been" という曲には、ふんだんに「~になるはずだった」が使われています。 サビのところですが、
Could've been so beautiful
Could've been so right
I'll never hold what could've been
on a cold and lonely night
訳)
私たちは、もっと美しくなれたはずなのに(=楽しい生活をおくれたはずだったのに)
私たちは、もっと正しくなれたはずなのに(=二人で理解し合いながら過ごせたはずだったのに)
「~になるはずだった」なんて、私はもう抱えきれないわ(未来において)
こんな寒くて寂しい夜には
この歌詞をみると I'll never hold what could've been と未来形がありますね。 従いまして 「could have + 過去分詞」は、~のはずだった、という意味なので全て過去の出来事に対しての表現になりますが、「I'll + 動詞原形」で ~のはずだった の部分に対して未来への決意を表現できます。
I'll never make the same mistake of what could have been.
訳)~になるはずだった という同じミスはもう繰り返さない。
I'll be more patient to what could have been.
訳)~になるはずだった という事に対して、私はもっと我慢強くなる。
これを鑑みると、全て経験(過去)に事例に関して、何をするのかという未来への決意を表現できるように思います。
お役にたてば幸いです☆
supposedは「本来そうあるべきもの」というニュアンスがが含まれています。の後ろに動詞の辞書形が来ます。
I was supposed to have a job interview tomorrow, but it was put off to another day.
明日面接があるはずだったが、別の日まで延期された。
meantはmeanの過去形と過去分詞で、直訳すると「そうなるように意味された」という意味になります。
We were meant to be together forever.
わたしたちずっと一緒であるはずだった。
I was supposed to ...
私は〜するはずだった
It was supposed to ...
それは〜するはずだった/になるはずだった
例:
I was supposed to make a speech tomorrow.
私は明日、スピーチをするはずでした。
It was supposed to be the biggest event of the year.
それは1年で最も大きなイベントになるはずでした。
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