「罪と罰」を言うと、「crime and punishment」になります。これはFyodor Dostoyevskyの名作の英語のタイトルにもなります。しかし、「crime」は「犯罪」の意味に近くて、そのまま「罪」を言うと、もっと存在的や宗教的な響きがあるので、その場合は英語で「sin」という言葉の方が適切です。例えば「原罪」は英語で「original sin」になります。
「罪」は英語で「crime」といいます。「罪と罰」は有名な小説で英語のタイトルは「Crime and Punishment」です。
Have you ever read “Crime and Punishment”?
(「罪と罰」という小説を読んだ事がありますか?)
“Crime and Punishment” was written by Fyodor Dostoyevsky.
(「罪と罰」はフョードル・ドストエフスキーによって書かれました。)
He admitted the crime.
(彼は罪を認めました。)
「罪」は英語では「crime」か「sin」になります。
「crime」は「犯罪」という意味です。法律に反する行為をいいます。
「sin」は「〔宗教上・道徳上の〕罪」という意味です。
また、小説の「罪と罰」は「Crime and Punishment」といいます。
【例】
Those who commit crime often don't have anyone that they can really trust.
→犯罪を犯す人には本当に信頼できる人がいないことが多い。
ご質問ありがとうございました。
1.) crime (罪) 「罪」は英語でcrimeと訳せます。「罰」は英語でpunishmentと訳せます。
例えば、
He committed a crime. (彼は罪を犯しました)
His punishment was 5 years in prison. (彼の罰は5年間刑務所で過ごしました)
If you are caught doing a crime, you will be punished.
罪 crime
犯罪は毎日人類に対して犯されています。
Crimes are committed against humanity every day.
犯罪を犯している場合、罰せられます。
If you are caught doing a crime, you will be punished.
罪の反対:従順 obedience
従順であるとは、規則に従い、正しいことをすることです。
To be obedient is to follow the rules and do the right thing.
間違いを犯す前に、法の規則について考えてください。
Think about the rules of law before you make a mistake.
「罪」のことは英語で「crime」や「sin」で表現します。
「罰」は英語で「punishment」といいますので、「罪と罰」というフレーズは英語で「crime and punishment」といいます。
例文:
「彼の罪が明らかになった」
→「His crimes became clear」
「それは罪の証拠ですね」
→「That is proof of the crime」
「罪を犯した」
→「Committed a crime」
ご参考になれば幸いです。