「○○ does it too」や「○○ do it too」はよく使われる言い訳の表現です。「私の行動は嫌と言われても、多くの人が私と同じようにしているからこそ、私の行動はそんなに悪くないと思う」と言う意味です。とても子供ぽっくの考え方なのに、大人もよくこんな表現で自分のことを弁明することがあります。
「世の中の男全員」は、every man in this world で表現しました。
「そうでしょ?」は、「同じだろ」とも言い換えられていますので、「自分と同じでしょ?」という意味が使わればよいかと思い、like me (私と同じように)を用いた表現にしました。
動詞は、be動詞の代わりに、think や do を用いてもよいと思います。
Every man in this world thinks like me, don't they?
(世の中の男は全員、僕みたいに考えるでしょ?)
every の後ろには、単数名詞がきて、動詞も単数形に合わせますので、三人称単数現在の s が付きます(thinks)。
ただ、最後の付加疑問の部分(don't they)は、慣用的に複数形で受けることになっているので、複数形を使っています。
お役に立てれば幸いです。