花粉症は英語で、「Pollen allergy」、「Hay fever」、「Allergic to pollen grains」といいます。
例えば、
私はスギ花粉アレルギーがあるーI’m allergic to Japanese cedar pollen.
そして、「対策」は英語で、「Preventive measures」、「Precautionary measures」といった前もって何かの病気や災いに対する対策をとるという意味になります。
他の花粉症の症状も見ていきましょう:
目がかゆいですー My eyes are itchy/ I have got itchy eyes
目が充血しているーMy eyes are red/ I have got red eyes.
鼻水が出るーMy nose is running. / I have got a running nose.
鼻が詰まっている。My nose is congested / I have got a stuffy nose.
しゃみが止まらないー I can’t stop sneezing.
① I am well prepared for hay fever.
(直訳:花粉症への準備は十分できている。)
② Everything is ready for pollen allergy.
(直訳:花粉症に対する準備は全てできている。)
③ I am all set for allergies.
(花粉症に対して全て整えられている。)
●花粉症
①hay fever
→ hay =「干し草」, fever=「熱」です。英語圏では牧草の干し草が原因で起きる症状が由来になり, 世界的に使われるようになりました。ただし, 日本を代表として, スギなどの木由来の花粉症を表すのには正確には対応していません【とは言え, hay feverが決まり文句として世界標準になっています】。そこで日本人としては②も知っておきましょう。
②pollen allergy
→ pollen =「花粉」, allergy=「アレルギー」【英語では「アラジィ」と発音】。これなら何由来の花粉症でも表せます。
③allergies
→ 単にallergiesだけでも表すことができます。
●〜は対策はばっちりだ
① be well prepared for ~
→ be prepared for ~ =「〜の準備ができている」で, well(十分に)を付加し「ばっちり」を表現します。
② be ready for ~
→「〜の準備はできている」です。「〜への準備は万端」という日本語に近いですね。
③ be all set for ~
→ be set for ~ =「〜への手はずが整えられている」です。all(全て)を付加することで「ばっちり」を表現します。
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
おっしゃられている内容は、
I'm well prepared for hay fever.
「花粉症に対して十分に準備が出来ている」
のように表現しても良いと思います(*^_^*)
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪