単に後ろよりは、後ろの方に という意味で伝える方が良いですね。
その場合、Backwards が便利です。
「大体真ん中くらいから後ろの方に向かって」というような意味です。
People sitting in backwards は「後ろの方に座っている人たち」になりますので、この使いかたがいいでしょう。
会議で後ろの方に座っている方々は「At the back」を使います。
ただ、「At the back」だけでは足りないので、「Those of you at the back」や、「People at the back of the room」などを使います。
例文:
- I would like to hear all your opinions, including those of you at the back
「後ろ」は back です。
この場合は「後ろの列」ということで "back row" が使えます。
people sitting in the back row...
後ろの列に座っている方たち…
those of you in the back row...
後ろの列の方たち…
といった呼びかけもできます。
3つのフレーズがありますよ
At the back
Towards the back
At the back of the room
全部後ろの意味がありますけれどちょっと小さい違いがある。
At the back - 後ろ
People at the back - 後ろの人
Towards the back - 後ろの方
これは後ろの方の意味だけど会議の場合はほとんど“1番後ろ”の意味がある
At the back of the room - 部屋の後ろの人
1番後ろの人の意味です。壁に近くの人。
後ろの席の人は、
People (sitting) at the back
というのがいちばん自然だと思います。
前の席の人は、
People (sitting) in the front
または
People (sitting) at the front
といいます。
関連語
sit in the corner (隅に座る)
Come sit over here! (こっちに座りにおいでよ!)
He's sitting over there. (彼はあそこに座ってるよ)
参考になれば幸いです。
「後ろ」= behind; back
「後ろの席の人も発言してくださいね」= The people in the back seats please talk too.
「後ろに人は私の席を蹴った」= The person in the back kicked my seat.
「後ろに座りたい」= I want to sit in the back.
「後ろを見て!」= Look behind you!
などです
ご参考までに
「後ろ」は英語で「back」で表現します。
今回の「後ろの席」は「sitting in the back」で表現しますので、
「後ろの席の人も発言してくださいね」は英語で「People sitting in the back, please provide some input as well」で表現できます。
例文:
「The computers are in the back of the room」
→「パソコンは部屋の後ろの方にあります」
「Can the people in the back hear?」
→「後ろの席の人は聞こえますか?」
ご参考になれば幸いです。