「内股で歩く」= to walk pigeon-toed / a pigeon-toed walk
「pigeon」は「鳩」という意味になりますが、「pigeon-toed」という表現は「内股」という意味になります。
医学用語では、この歩き方は「in-toed/in-toeing」になるそうです。
「外股で歩く」は特別な英語表現がないと思います。私は「walk with feet turned out」や「walk with toes pointing outward」という言い方でその歩き方を説明すると思います。医学用語では「out-toeing」という言い方になるそうです。
She walks with her toes turned in.
「彼女は内股で歩く」
She walks with her toes turned out.
「彼女は外またで歩く」
のように表現できます。
ただ、ネイティブ同士の会話では、
「内股」の場合は、
他の回答者の方もおっしゃっているように、
She walks pigeon-toed.
のように言う方が普通です。
wirh one's feet turned inは、直訳は「足を内側に向けて」という意味なので、少し説明的な言い方で、非ネイティブと話しているときに相手がpigeon-toedという単語を知らなかった場合に、その説明をするために使うような表現です。
ま、でも、どちらを使ったとしてもネイティブには間違いなく伝わりますし、
非ネイティブでpigeon-toedなどと言う言葉を知っている人はあまりいないと思うので、
with feet turned inの方が、
相手が英語母語話者かどうかに関わらず伝わる言い方と言えるかもしれませんね♪
参考までに挙げておきます(#^^#)