これもまた場面などによっては他にも例がありますので紹介しますね~♪
一つ目は;
● Can't keep up: 〝ついていけない”、〝keep up”(ついていく)という熟語を使い
ますのでほぼ直訳になりますが、うまく使えばちゃんと通じます。
〝I can't keep up with the group."(彼らの(ノリ)についていけない)
● not my cup of tea: 完全なる熟語の一つで、直訳すると〝私の好みの紅茶ではない” と
いう意味になるんですが、通常はこのままの意味としてではなく、
様々な状況の中で〝好みではない” というようなニュアンスで使う
これもまた定番表現ですね。
まさに特定のテレビ番組やムード、ノリなどを対象にすれば意訳
は〝ついていけない”、”私の好みのノリではない” というような
表現としても使えます。
This just isn't my cup of tea.
(これはとにかく私の好みではありません。)
(私には理解できない。) → (ついていけない)
● don't get it : これは〝理解できない” という意味でよく使われる表現。上の例と同じ
ように、使い方、対象によっては〝ついていけない” というニュアンスと
してもまたよく使われる表現かもしれません。
I don't get their jokes. (何がおもしろいのか理解できない。)
I'm not getting what's funny about this.(これのどこが面白いのかわからない)
いずれも〝ついていけない” という意味合いで使えるもう一つの例となりますね。
参考になればと思います♪
I'm not feeling it = (好みに)あんま響かないんだよね〜
「いやー、ちょっと違うんだよねー」の砕けた言い方です。I'm not really feeling it、とreally(あんまり)を入れると少なからず柔らかい言い方になります。
Let's not go to the after party, I'm not really feeling these people. = アフターパーティー行くのはよそうぜ、この面子何かちょっと違うんだよな。
This is not my thing = これは俺の趣味じゃない
My thingと言うのは直訳すると「俺のもの」ですね。いやー、これは俺のスタイルじゃないからなー、って言う時に使いましょう。
I'll pass this time, bowling's not really my thing. = 今回は断るよ、ボーリングってあまり好きじゃないんだよね。