1 Thank you for everything.
「[いろいろありがとうございました](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4453/)」
今までのすべてにありがとうと感謝を述べるフレーズです。
どんなeverythingなのかさらに詳しく言うなら、
Thank you for everything you have done for me.
「今まで私のためにしてくださった全て、ありがとうございます。」となります。
2 It was a pleasure working with you.
「[一緒に](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52139/)お仕事できてうれしかったです。」
直訳すると、「あなたと一緒に働けてうれしかったです。」 となります。
文法的には、working with you が文の意味上の主語になります。
3 I'll miss every one of you here.
「皆さんとお別れするのがつらいです。」
直訳すると、「皆さんと会えなくなってさびしくなります。」となります。
このmissという動詞は、終電や見たかったテレビ番組その他を「見逃す」という意味もありますが、ここでは「~がいなくてさびしい」という意味で使っています。
3つとも一緒に使うこともできますね。
Thank you for ... = 〜ありがとうございます
everything = 全て、全部
It was a pleasure = 光栄でした、嬉しかった
ご参考になれば幸いです。
Thank you so much for everything.
[いろいろとありがとうございました](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4453/)=[今まで](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33998/)お世話になりました。
It's been a pleasure working with you.
あなた方と働くことができてよかったです=今までお世話になりました。
上記のように英語で表現することもできます。
it's a pleasure は「光栄です」というニュアンスの英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。
★情報処理プロセス:『今までお世話になりました』という日本語は、ある意味定型的な挨拶ですね。英語で考える場合は『合理的かつ具体的』が原則です☺
また、日本社会では上下関係が大切なので、『自分はお世話になった側』と自分を低い位置に置くことが良しとされますが、英語の場合は、常に対等な立場で見ますね→【日本語変換術】→『今まであなたたちと一緒に働いてこれてよかった』→It's been great working with you all. (使い方としては、「お世話になりました~」のようにしめくくりではないですね(^^; どちらかというと挨拶の最初に持ってきたい気がします)
英語職人