「連絡先」は英語で「contact details」といいますが、日常英会話で単純に「mail address(メールアドレス)」や「telephone number([電話番号](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34609/))」などの具体的な言い方を使います。
Can I have your contact details?
(連絡先を教えてもらえますか?)
She gave me her phone number.
(彼女は電話番号を教えてくれた。)
What’s your email address?
(メールアドレスを[教えてください](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36709/)。)
Are you on Facebook?
(あなたはフェイスブックをやっていますか?)
contact は「連絡する」という意味の動詞にもなります。
Can I contact you later?
(後で連絡してもいいですか?)
「連絡先」は contact information / address と言います。
Can I have your contact information?
「連絡先を教えてもらえますか」と言いますが、実際にどの連絡先が知りたいのかを伝えると相手も言いやすいですね。
Can I have your line address?
「Lineのアドレス[教えてもらえますか](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/29000/)」
Can I have your phone number?
「[電話番号](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34609/)教えてもらえますか」
こんにちは。
連絡先教えては
上記の言い方で。
Can I ~より
May I ~の方が丁寧な言い方です。
連絡先を聞くということは
全く知らない人ではないと思うので
Can I ~を使ってもいいと思いますよ。
電話番号(your phone number)
メアド(email address)
LINE(your LINE ID)
の表現で。
「連絡先」という言葉を英語で伝えると、「where to contact」または「how to contact」という表現を使っても良いと考えました。この二つの表現の代わりに、「email」や「phone number」や「address」など使っても良いと考えました。「Email」は「イメール」という意味があって、「phone number」は「電話番号」という意味があります。「Address」は「住所」という意味があります。例えば、「Please contact me using my phone number.」という文章と言っても良いです。「Please contact me.」は「私を連絡してください」です。
連絡先は英語でcontact informationと言いますが、カジュアルな会話では仰々しく感じます。
What's your phone number/email address/Line ID? と言う聞き方もありますが、
相手がどの方法で連絡を取りたいかわからない時(相手が日本人でないとLINEを持っていないという可能性もありますので)、ネイティブ同士でよく使われるフレーズでHow can I reach you?(どのように連絡とったらいい?)と聞く方法もあります。
会話例:
A: Can we meet again next week?
また来週会えるかな?
B: Yeah. That'll be great. How can I reach you?
うん。良いね。どう連絡したらいい?
A: Do you use LINE?
LINE使ってる?
B: Yes. Here is my LINE ID.
うん。これがわたしのLINE IDだよ。
A:Thanks. I'll send you a sticker right now.
ありがとう。今スタンプ送るね。
contact information
contact details
information は「情報」という意味の英語表現です。
details は「詳細」という意味になります。
【例】
Please write down your contact details here.
ここに連絡情報の詳細を書いてください。
お役に立ちましたでしょうか?
英語学習頑張ってくださいね!