You are not that sort of person, ... right? 相手を直接見ながら話すと効果的!
(あなたって、そんな人じゃない、.. よね。)
It can't be you. (あなたであるわけがない。)というように「何かを否定したい」、「信じたくない」ような場面の時に使えます。
No, you are the last person who would panic and scream.
No, you won't. (あなたはそうしない。)
まず、それ違うと否定したいと思ったら否定しましょう。おそらくwillを使った未来形ではなかったかと想定したので、シンプルなwill not の否定形です。シンプルであればあるほど断言する強さが出てきます。大人があえてキッパリ言い切るのは、人の注意を引く効果のある話し方です。
I know, you are not that kind of person.(あなたがそういう人じゃないことは知ってる)
注意が自分に向いたら、もう一言断言します。I know をつけることで、自分が相手に強い信頼を持っていうことを伝えられるので、断言の乱暴さを和らげてくれるでしょう。
that kind of person は「そういう人」と言う言い方で肯定形でも否定形でも結構よく使います。
She will help you. She is that kind of person. (助けてくれるはず。そういう人だもの。)
もう少し口調を和らげたいというときは
No, you are the last person who would panic and scream.
(違うわ。あなたはパニックして泣き叫ぶ最後の人よ(=他の人が全員パニックして泣き叫んでもあなたはパニックしない)
と言うように言ってみるのも良いかもしれません。You are the last person は、あなただけは**しないとと思っているという意味の言い方で、使えるようになるとかなりネイティブっぽくなりますね。通常はYou are the last person to panic and scream と使いますが、ここでは仮定の話をしているので would を使いました。これはlast person を使っていて、自分がそう考えていると言うニュアンスを含んでいますので、断言しても子どもっぽくありません。