「さすがに」という表現は英語では文脈やスタイルで様々な言い方がありますね。
最初の例は、"sure is”、直訳すると、「確かに…」となります。
この熟語を使って次の文を英訳すると;【さすがに寿司屋の息子だけあって魚に詳しい」;
"He sure knows a lot about fish, being brought up as the heir to a Sushi restaurant."
【brought up: 育てられる、
an/the heir: 跡継ぎ、息子、二代目】
とまず言えますね~。 また、"live up to one's expectations” は、そのまま訳すならば「個人の期待に応える」という直訳になります。これもまた文脈によって、使い方によっては「さすが○○だけのことはあるね~!」というニュアンスで使えるんですね~!!
例えば、
"He sure lives up to his expectations as a Sushi restaurant kid."
と言えば同じような意味になります。
同時に熟語では、”knows one's apple"、これは例えばリンゴの栽培人として数十年のベテランの人がさすがにリンゴだけはすごく詳しい、→ 「自分の専門分野を得意とする」、「自分の得意とする対象は人に負けない」というニュアンスの熟語です。
"He sure knows his apple when it comes to making Sushi!!"
「さすがに寿司となるとやっぱり彼の右手にでる者はいないね~!」
どれもまたスタイルで色々使い分けることができますので、あとは好みで選んで練習してみてください。
がんばってくださいね~!!