ただし(但し)は、注意するときなどに使う接続詞。なにか前置きをしたあとに使います。
例えば「遊びに行ってもいいよ。ただし車には注意してね」という感じです。
「ただし」は英語で however と言います。
But とも言えますが、but は however ほど「上から」のニュアンスがないです。
例)
締め切りを延長します。ただし、明日の12:00までに絶対提出しなければならないです。
I will extend the deadline. However, it absolutely must be turned in by noon tomorrow.
ご参考になれば幸いです。
「ただし」は「そうは言っても」「けれども」と置き換えることができます。ご質問にある文章は子供に対して語りかけている状況なので、この場合は「But」が適切です。普通にさらっと「But」というのでなく、かなり強調して「BUT」と言った後、次の文までひと呼吸置く感じです。ご参考にしていただければ幸いです。
回答したアンカーのサイト
「A Translator in Texas-日本とアメリカで働く翻訳者のブログ」
こんにちは。
「ただし」をカジュアルに使いたいときは「But」、
フォーマルな場であれば「However」を使います。
参考になれば嬉しいです。
一般的には「ただし」は英語では「but」になります。
「but」は「しかし、ただし、でも」という意味の接続詞です。
【例】
OK. But be careful.
→いいよ。ただし気をつけてね。
I do have a bike, but I don't really use it.
→自転車を持ってはいます、ただしあまり使いません。
I can read and write in English, but I can't speak it very well.
→英語を読み書きすることはできます、ただしうまく話せません。
Hard work doesn't always pay off. But the ones who succeed are the ones who worked hard.
→努力がいつも報われるわけではありません、ただし成功する人は努力をした人です。
ご質問ありがとうございました。
回答したアンカーのサイト
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