英語にすると、実際言いたいことをそのままくだいて解りやすく言う表現がまず定番的によく聞く言い方になりますね。
その一つ、”You may not like this but...” 、直訳では「気に入らないかもしれないけど…」
という意味になる言い方。英語の「批判」という意味の直訳の単語、”criticize" (動詞)、“criticism" という単語はなるべくして使わないで言うことで柔らかい、抵抗のない表現で言うことができます。
また、"You may not want to hear this but...” 「こんなこと聞きたくないかもしれないけど」というのもまた同じような意味となる、また別の決まった表現ですね。
最後に、“if you ask me," 「私に言わせれば、」という切り出し方も、ニュアンス的には、「私が言うとしたら」、「あえて言うなら」、直訳の 「私が聞かれるとしたら」という表現になっていますので、ニュアンスとしは「非難、批評、批判されてもしかたがないかもしれないけど」という相手が望まない自分の考えや意見を言う時などに便利な超間接的な表現にもなりますね。英語ではネイティブがよく使うフレーズの一つです。
どれもまた参考になればと思います♪