I'm sorry, but can we go right into the materials instead?
but would it be alright if we skip the beginning part and get right into the actual lesson?
If it is alright with you, I'd like to go into our lesson without the free talk.
ナカイさんのアドバイスの通り、クラスの始めに天気や今日の出来事について話す内容が英語での会話でしたら先生は時間の無駄ではなく、むしろこれもまた英語になれるための重要なレッスンの一部と言うかもしれません。
そこで、私の例文は全てその場ではまず低姿勢に同意を求める形にしてみました。
そういった時に最も手っ取り早いのが、"I'm sorry"、つまり、”すいませんが、" と切り出す方法ですね。
最初の例文はその直後に、”but can we go right into the materials instead?" 、”instead"
をここで入れる理由は、”これら(事前に今話している事柄)の代わりに”、というニュアンスで、”right into"(真っ先に)、”materials" (教科書、レッスン内容を全部ひっくるめた名詞)を使って、最終的に、「すぐレッスンに入ってもらってもいいですか?」という質問形式にしたリクエスト方法ですね。
また、二個目の例文も同じく "I'm sorry" から始める前提で、”would it be alright" (~しても大丈夫ですか?)と低姿勢に、”~してもいいですか?” と聞く方法。
”skip the beginning part" (この最初の(会話)部分を飛ばして、無しに、)、
という言い方もまた使えるかもしれませんね。
最後も形を少しだけ変えて、"free talk" (最初の話題が決まっていない会話部分)と表現した低姿勢な聞き方ですね。
どれもまた状況に応じて参考にしてみてください。
英語がんばってくださいね~!!
先生が気を悪くしないような言い方は:
★ Time is precious, so do you mind starting the lesson right away?
「時間が貴重なので」という理由で、レッスンを早く始めたいと伝えることができます。
ちなみに、「Do you mind...」を使うことでリクエストを柔らかくすることができます。「~しても大丈夫でしょうか?」と似たニュアンスです。
★ I want to make the most of this time, so do you mind starting the lesson right away?
「make the most of...」は、~をフルに利用する・活用するという意味なので、よく「time」と使われます。
例:We only have two hours, so let's make the most of our time together.
I don't want to waste time
もったいないに一番近いのはこの waste time(時間を無駄に) したくないという言い方のように思いますが、先生は、お天気の話は時間の無駄ではないと言うかもしれませんね。
そういう印象を与えないためには(テキストを使っているならば)
I want to get to the lesson right off. I want to practice(the text) as much as I can.
(今すぐレッスンを始めたい。できるだけ練習したい)
というように言った方がいいかもしれません。 right off は今すぐにと言う意味です。
① Sorry but I would like you to start the lesson already.
② I feel our time here could be better spent by starting the lesson.
③ Sensei, I want to speak English, so please, could we begin the lesson?
結構テンションが下がりそうな言葉なので、慎重に選ぶほうがいいと思います。
もし、先生がレッスン時間を埋めるために関係のない話をするなら:
「① Sorry but I would like you to start the lesson already.」=「悪いけど、もうレッスン始めてもらいませんか?」
もっと柔らかく言いたいのなら:
「② I feel our time here could be better spent by starting the lesson.」=「この時間はレッスンを始めることで最も有効活用できると思います」<ーこれは結構丁寧に「時間がもったいない」と言っています。
最後に、私だったら:
「③ Sensei, I want to speak English, so please, could we begin the lesson?」=「先生、英語を喋りたいので、もしよければ、レッスン始めていただけませんか?」と笑顔で言います。
日本に居るなら講師のことを「sensei」と呼んでもいいです。
ジュリアン