何かを言って、「ほら、〜だよ」という時の「ほら」を
you know, 〜
see, 〜
で続けて言えますが、これを使って1つ例を挙げます。
もちろん「この馬刺、うま(馬)い!」という日本語のシャレは英語にならないので別の話です。
At Sunday nights, I always feel very weak thinking about Monday. You know, Monday is a weekday.
日曜の夜はいつも、月曜のことを考えてぐったり(feel weak)しちゃうんだ。月曜は「ウィーク」デーだけにね。
weak と weekday をかけたシャレですが、このつなぎの You know, が「〜だけにね」に当たります。
いかがでしょうか?
大分無理があり意味も少し変わってしまいますが
この例に近い表現に訳す場合、馬を2回同じ文に使うと以下のような感じです。
"This horse meat's making my throat a little hoarsy. What being a horse!"
「この馬刺しは私の喉を少し*嗄らせてるわ(*hoarsy 英語のhorseと同じ発音)。
馬だけにね!」
どちらかと言うとこのようなダジャレを言った後の後者の Get it?! 分かった?!が
使われることが多いです。
"This horse meat's making my throat a little 'hoarsy'. Get it?! Hoarsy!"
ダジャレの翻訳はやはりそれぞれの言語の違いがあるのでかなり難しいです。
少しの工夫で伝わることもあれば、全く近いものに訳すことが出来ず、別のものに
訳されることもあります。