「なかなか面白い」 と 「まあまあ面白い」 って英語でなんて言うの?
なかなか面白いなあ、って
This is really quite interesting. でいいのですか?
まあまあ面白いなぁ、って?
回答
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That's pretty interesting.
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That's kind of interesting.
「really quite interesting」とは問題ないんですが、ちょっとフォーマルな言い方です。「pretty」の方がもっと会話的です。
「まあまあ」という意味でよく「kind of」を使っています。
回答
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pretty good
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not bad
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some thing
Timさんの仰る通り、まずはyasuさんの例文でも全く問題ありませんが ”quite” を使うとフォーマルになり、とても難しい内容や議論などの場で使う形式ばった表現になりますね。
英語では他にも簡単に言う方法があります。
一つは、単純に ”good" を使った表現。この単語はそもそも “意訳” で “良い” という日本語に訳すだけで、これは本来の直訳ではありません。これは本当の直訳は日本語にするととても漠然としている意味となり、手っ取り早く一番近いニュアンスが ”良い” という言葉に変換されているだけ、従って本来の意味は、”100%満たしている” という意味をもった単語です。
なので、対象によって、使い方によって、聞いてる相手が一体何のことを言っているのか当然のように理解してもらえるような状況では、”面白い” という意味としても、またこの意味以外の訳し方が無いような使い方もできるんですね。
"This is pretty good" 、対象が映画、本などの場合がこの例となり、どれも ”面白い” という訳になります。 同時に、この ”this" が食べ物であれば “美味い”、服であれば ”似合う”、本でも ”参考書” や ”手引書”、”マニュアル" などであれば ”使える”、”良い” と訳したりします。
どれも、このように簡単な単語を使って遠回しに言う、間接的な表現にすることで自然な言い方となるのが英語ならではの特徴ですね。だからそのままの意味となる単語は使わず、何でも “表現” で言う、言われているのが大半になるわけなんです。
この場合は ”pretty good" と言えば「なかなか面白い」、
"not bad" と言えば「まぁまぁ面白い」、
また、最後の例は、"something" ではなく、”some thing" (”some" を強調して発音すr)と、”大したモノ”、”すごいモノ”、”なかなかのモノ” という、これもまた間接的な表現が仕上がります。
”This is some thing" : これはなかなか面白い!
と表現できるのも、直接的な単語を並べた正しい英吾ではない、ネイティブならではの自然に聞こえる表現になりますね。
英語がんばってくださいね~!!
回答
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fairly interesting
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relatively interesting
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a little interesting
fairlyは「まぁまぁかなり」の意味で、very「とても」よりも少し程度が低い感じです。
relativelyは「比較的、どちらかと言うと」の意味で、個人的な感覚としては、fairlyよりも少し落ちると思います。
a littleになると、「ほんの少し、ちょっとだけ」の意味で、個人的な感覚としては、relativelyよりも更に少し落ちると思います。
あと、個人的な感覚としては、「なかなか面白い」 と 「まあまあ面白い」の区別が殆ど分かりません(>_<)
私にとっては、この2つはほぼ同義です。
なので、どういう意味を想定してらっしゃるかがよく分からないので、どれがどれに当たるかは分からないです(>_<)
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI