We don't have the scale to measure the issue simply because ...
There isn't any way to compare this issue because it is something we've never yet come across up to now.
「scale」という単語を使う場合、実際の言葉としては比喩的な意味となりますのでバランスの良いしっくりくる文を作成するとなると印象としては若干難しい表現となってしまいます。
We don't have the scale to measure the issue simply because we just don't have the right one.
【直訳:この問題を図るぴったりの〝定規”(又は〝尺度”、“目盛り”、あえてこの文に合わせて意訳して “基準” 】は単に始めてのことなので持っていない。】
【意訳: この問題は初めて起こった問題なので我々は他の問題と比較することができない。】
上記表現の後半、〝because” 以降を別の表現にしたパターン:
"We don't have the scale to measure the issue simply because it is something we've never yet came across."
【"never yet" : これまで一度も; "come across": 直面する】
では、”scale" という単語を使わないパターンでも良ければ;
”There isn't any way to compare this issue because it is something we've never yet come across up to now.”
この文が元々若干でも難しい意味を持った表現ですので、上記のように「比較する手段は持っていない」とそのままの言葉で表現する方法も一つ、少しでもまた解りやすい文となるかもしれません。
ちなみに、”first-world problem" というと、もし相手もネイティブでしたらちょっと解りづらい表現になるかもしれません。 言い方としては、”the first problem in the world", "the first problem for everyone in the world", "the first problem for the world." などと変えてみたら通じるかもしれませんね。
がんばってください♪