動きすぎ走り回りすぎ!息切れしてるしって英語でなんて言うの? 幼児がとにかく動き回ります。楽しそうです。
「動きすぎ走り回りすぎ!息切れしてるよ」
「足も、もたついてるし」
「転んじゃうよ」
どのように表現したらいいですか?
回答
You move around run around too much! And you're out of breath
「動きすぎ走り回りすぎ!息切れしてるよ」
"You move around run around too much! You're out of breath" など
「足も、もたついてるし」
"You're *dragging your legs as well" など
*どちらかと言うと引きずってるって意味ですが走り回りすぎた後の
動作と似てると思います。
「転んじゃうよ」
"You're going to fall over" など
回答
You’re moving too much!
You’re running around too much!!
You’re running out of breath!!
まず「〇〇すぎ」というのは英語ではよく “too” +(形容詞/副詞)で表現しますが、その中でも定番の “too much” (やり過ぎ、多すぎ)を十分適応して使えそうです。
また今回はその場で見てて子供に優しく忠告してあげてるような感じになると思いますので採用する動詞の時制はその場で動作が継続して行われている「進行形」に。
従って最初と二つ目の例文は「動きすぎ」と「走り回りすぎ」になりますが、三つ目の例文では “run out of breath” という熟語で「息切れする」という表現を同じく進行形で表したものですね。
おまけに「足も、もたついてるし」という表現は、
“Your legs aren’t even moving now”
(直訳すると「もう君の足は動いてすらいないし」 → 意訳では「もたついてるし」という意味で使えます。)
同じ表現を別の形にしても通じる表現があります:
“Your legs worn out already!”
(直訳では「もう君の足はボロボロだし」)
また:
“Your legs look tired now”
(君の足はもう疲れているように見えるよ~!)
で、いずれもその場では意訳的には「君の足も、もたついてるし」という意味の表現で使えますね。
そして「転んじゃうよ」は、”be careful” (気を付けて~) とか、”watch out” (あぶないよ)と言うのがその場での自然に聞こえる英語版になると思いますが、日本語を直訳したような言い方では “you’re going to fall down” (ころんじゃうよ)という表現も、もちろん使えます。
最後に、これらの表現を全て子供向けに使う場合でしたら、英語のネイティブは「必ず」最初、又は最後の愛情表現の “sweetie” とか “honey”、またはその子の名前を付けて言うことではるかに優しい、温かい、愛情のこもった表現にします。
皆さんもネイティブと同じような表現を覚えることでどうせならより自然な、本当によく使われている表現を覚えることができます。
英語の勉強、これからもがんばってください!!!