日本では、お腹を暖かくした方がいいとか、冷やしたら壊すとかという考えがありますが、ほとんどの国にはこういう考えがないです。海外のお医者さんはこの考えは信じていません。だから、ホストファミリーに完璧な英語で「My stomach got cold and now it's upset」と言ったら、不思議に思うでしょう。
このアイディアは本当か嘘かのディベートを防ぐために、「冷やした」ということを抜いて、ただ今の状態(お腹の調子が悪くなった)だけを説明した方がいいと思います。
I feel sick to my stomach = 吐き気がする
その「お腹が冷えた」が英語で「I have an upset stomach」か「I don’t feel well in the stomach」と言います。
以下は例文です。
今日はお腹が冷えたので、一日中ゴロゴロしていた ー I had an upset stomach today so I spent the whole day resting at home.
お腹が冷えます。医者に行くかなーーー ー I don’t feel well in the stomach, I wonder if I should go to a doctor.
参考になれば嬉しいです。