何かの存在を示すのに使い勝手がいいのは、
There is/are ~.「~があります」というフレーズです。
存在するものが単数(一つ)または数えられないもの(水など)であればisを、
複数のものであればareを使います。
There is a mountain called Fuji in Japan.
「日本には富士山と呼ばれる山があります」
There is a vending machine inside the building.
「建物の中に自動販売機がありますよ」
There are many cars on the road.
「その道にはたくさんの車があります」
このように、「どのような」とか「どこに」といった具体的な情報を加えてあげるとより自然に伝わりやすくなります。
なお、isをwasに、areをwereにすると「~があった」と過去の意味を表すことができます。
ご参考になれば幸いです。