Can you move the cup away from ○○(←子供の名前), please? Otherwise, he/she might knock it over.
★情報処理プロセル:【日本語→英語】ではなく、【アクション→英語】の回路を作っておくことがポイントです。そうでないと、常に、一語一語の日本語に振り回されることになってしまいますね(^^; 一語一語、日本語の単語を英語にしようとしている状態は、左脳のみを使って英語を処理しようとしている状態です。英語は常時、右脳優位(イメージやビジュアル)で処理する言語なので、こういう時は、【右脳起動・イメージ化の術】です!
まずは、【頼むときの公式】に入れるという枠組みを決めます。そうしたら、
①誰かが、台所でコーヒーを作っている場面をイメージしましょう。コーヒーはカウンターやテーブルの中央ではなく端の方においてある絵を頭の中で描きます。その周りを子供がちょろちょろしています。
そのカップをテーブルの中央(子供から遠くに)に動かすイメージをしてみてください。そう、お子さんがいる位置からからawayしてますね。←本当はアクションでお見せするとわかりやすいのですが。。。(^^; 「手前」、「奥」、という単語は必要ないですね。
②次に、子供がぶつかってそのカップを倒してしまった絵を想像しましょう。その動きはknock (ドアをノックするのと同じ。ボクシングなどでもノックアウトといいますね☺)です。英語は、アクション(動詞)の後に、「どういう風に」を欲しがります。それで聞き手が描いている絵がより明確になるからです。カップは倒れるときに弧を描く感じなので、その状態はover です。
Can you move the cup away from ○○(←子供の名前)、please? Otherwise, he/she might knock it over.
英語職人
Don't place it near the edge, put it further back.
"Don't place it near the edge, put it further back." が適しています。"Don't place it near the edge" は「手前に置かないで」という意味で、"put it further back" は「もっと奥に置いて」という意味です。
例文としては、
Don't place it near the edge, put it further back. (手前に置かないで奥に置いて。)
他の表現としては、
Please place it further back, not near the front. (手前じゃなくて、もっと奥に置いてください。)
Can you put the cup further back on the counter? (カップをカウンターのもっと奥に置いてくれますか?)