とりわけ口語で漠然と「物・持ち物・食べ物・事柄」などを表す単語にstuffというのがあります。
Where is your stuff?
「あなたの[荷物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32937/)はどこ?」
I hate that sweet stuff.
「あんな甘い物は[嫌いだ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/)」
I've got a lot of stuff to do this week.
「今週はやらなきゃいけないことが山ほどあるんだ」
stuffは本当に様々な文脈で使われますが、とても漠然としているため、ときにネイティブでもWhat stuff?「何のこと?」と尋ねてしまうくらい意味が曖昧なこともあります。
悪く言えば適当でいい加減な意味での物や事を指すことになるため、フォーマルな場や書き言葉では避けるべきと言えます。
しかし、曖昧だからこそ大変使い勝手が良いことも事実で、だから口語レベルではこれを聞かない日はないほどよく使われるものでもあります。
慣れるのには時間がかかるかもしれませんが、注目してみてください。
ご参考になれば幸いです。
「物」は英語では、一般的に"thing"または"object"といいます。
しかし、例えば「それは[私の物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/66824/)」を言いたいときは、英語では普通"thing"という単語を省略します。
つまり、"This is mine."となります。
あと、「[必要なもの](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/69706/)ある?」は"Is there something required?"と、"thing"の代わりに"something"をつかいます。
参考になれば幸いです。
「物」という言葉を英語で伝えると、「thing」という言葉と「object」という言葉になります。「Thing」の複数形は「things」で、「object」の複数形は「objects」です。例えば、私は私の家に物がありすぎだと思います。英語で伝えると、「I think I have too many things in my house.」と言います。「Have too many」は「ありすぎ」です。
モノ〜は使いやすい言葉ですよね。
英語でもにたような言い方がいくつかあります。
例:Hey, that thing is mine.
ちょっと、それ私のものよ。(誰のものか確定できないときに)
例:Do you have anything you want?
何か欲しいものある?(スーパーなどで)
例:Hey, those are my stuff
ちょっと、それらは私のものよ(触らないでね)
このように使えます。
ご参考になれば幸いです。
What is that thing? That thing is mine, I forgot to pick it up.
Things today aren't what they used to be.
I threw all of my things away.
物 thing, object
そのことは何ですか? それは私の物です、
私はそれを拾うのを忘れました。
What is that thing? That thing is mine,
I forgot to pick it up.
今日の物事は、かつてのようなものではありません。
Things today aren't what they used to be.
私はすべてのものを捨てました。
I threw all of my things away.