Don't be so hard on me just because I made one mistake!
★ 訳
「ひとつ失敗しただけで、そんなに厳しく当たらないでよ!」
★ 解説
・be hard on 〜「〜につらく当たる」
よく使われる表現です。
Don't be so hard on yourself.「そんなに自分を責めるなよ」
・just because 〜「ただ〜だからと言って」
・make a mistake「間違いを犯す」
たった1回とのことなので、あえて one を使いましたが、a でももちろん普通にOKです。
ご参考になりましたでしょうか。
厳しく言わないで= don't talk so strictly -> don't be so harsh
しただけで -> after only
1度 = once / one time -> one
失敗= mistake / failure -> (little) mistake.
"Little" は先の失敗はそんなに悪くないことを強調するため使いました。
自分のメスだったら,あなたと話している相手はあなたを安心させるように "Why are you being so hard on yourself?" または、"No need to beat yourself up over something small"と言ってくれます。
make a mountain out of a molehill = 誇張しすぎる
「be hard on〜」は「〜に厳しい」で「Don't be so hard on me」は「そんなに私に厳しくしないで」と言う感じです。「hard」の他に「tough」や「harsh」と言う言い方もあります。
「It was just one mistake」は「たった1つのミスだった」です。
合わせると「たった1つのミスでそんなに私に厳しくしないで」となります。
Don't be so hard on me. It was just one mistake.
「失敗」は「failure」と言う訳もあるけど、「mistake」の方が使う場面が多いのでオススメです。
「厳しく言う」より「誰かに厳しくする」と言う言い方の方がよく使われているので紹介しました。