何か思い出せない時に「何とか」という表現をする場合、英語ではほとんどの場合そのままの意味となる単語をくっつけて強制的に一つの表現にしちゃって言っているのがネイティブですね。例えば、”What-was-the-name" (名前何だっけ?)という表現を一つの名詞の単語のように扱って使います。
例:"What-was-the-name station"(何とか駅)
例文: ”I need to get to the What-was-the-name station which I do not remember."
(え~と、私は思い出せないんだけど何とか駅に行かなくちゃいけないのよ。)
また、英語ならではの本当のネイティブであれば ”Wha-cha-ma-call-it" という Cliche(流行り言葉、表現)をよく使いますね。ニュアンスも忠実に日本語で再現すると、”なんつ~んだっけ~?” みたいな表現。昔から何か単語や言葉、何らかの名前を思い出せない時にあまりにも使われる表現となった為、このままの名前でキャンディーバー(お菓子)が昔から全国的に売らているぐらいです。
使い方の例: ”My friend is waiting for me at the "What-cha-ma-call-it" station" (私の友達が何とかっていう駅で待ってる。)
また、そのままの意味となる表現を一つの単語扱いにするという意味では、最後の例の文もまたよく聞きます。”I don't remember the name of."
例:"Let's meet at the station I don't remember the name of." (何とかって言う名前思い出せない駅で待ち合わせしようよ。)
すべて文法的には完全に逆らった表現となりますが、これもネイティブが皆実際に使っている表現なのでそこに法則、理由や理屈など無いのが本当の言語の使い方、学び方なんですね。面白いですね。
一回使ってみてください♪
Hey there Miho!
英語コーチのアーサーです!
このフレーズよく使いそうですね!でも英語で何というのでしょうか?
So-and-soは一番カジュアルで、友達どうしが使います。
So, we met at so-and-so station, and then...
Such-and-suchはちょっとだけ丁寧な言い方です。
So, we met at such-and-such station, and then...
最後のは、名詞の前にあまり使いません。
So we met at blah-blah-blah station, and ... (??)
しかし、続きが覚えられない時によく使います。
We met at the station, and then blah-blah-blah.
She kept on saying Blah-blah-blah
お役に立てると嬉しいです!
応援しています!
アーサーより