「(名詞)のように見えます」は to look like + 何か という文型になります。
その[木](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/51874/)は[ブロッコリー](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37785/)のように見える」は
That tree looks like broccoli.
broccoli は数えない名詞なのでそのままつけますが、数える名詞なら a という不特定・単数形の冠詞で紹介します。
他の例では:
「その植物はバナナのように見える」 That plant looks like a banana.
「彼の髪の毛は山のように見える。」 His hair looks like a mountain.
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「〜のように見える」は「look like」で表せます。
[look like ___]で「___のように見える[に[似ている](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/22310/)]」となります。
「like」の後には名詞が続きます。
【例】
That tree looks like broccoli.
→その木はブロッコリーのように見える。
You kind of look like Elvis.
→なんかちょっとエルビスに似てるね。
You look just like your mother.
→[お母さん](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52602/)にそっくりだね。
ご質問ありがとうございました。
これは ○○ looks like ○○ というパターンになります。
例えば「「その木はブロッコリーのように見える」は That tree looks like broccoli と言えます。
物の見た目だけでなく、状況にも使えます。例えば It looks like those two are having an affair (あの2人が浮気しているように見える)などと言えます。
ご参考になれば幸いです。
「〜のように見える」の「〜」の部分が文の形(主語と動詞を持つ)になる場合には、
look as if 主語 + 動詞
の形になります。
その木はブロッコリーのように見える
The tree looks as if it is broccoli.
この as if は仮定法過去ではないので、その後は普通に時制の一致を受け、ここでは現在形になります。
なお、ブロッコリーは不可算名詞なので冠詞はつきません。
多くの人も 'like' と聞くと「好き」か「いいね」という意味でしか考えられないが、実は「~のように」の意味もあります。
ですから 'A looks like B' というと「AはBのように見える」となります。
たとえば
「この木はブロッコリーのように見える。」
'This tree looks like broccoli.'
この同じ表現は「~に似ている」という意味もあります。
たとえば
「彼はサッカー選手の香川さんに似ています。」
'He looks like the soccer player Kagawa.'