「昨日夜中に怪しい人を見た」という時、「怪しい」は「なんとなく変」とか「普通と違うようす」を表します。
「怪しい」は英語でsuspiciousもしくはdodgyと言います。Dodgyはイギリス英語だそうです。怪しいという意味だけでなくDodgyには色々な使い方があります。
He’s really dodgy- 彼はとても怪しい人です。
This tastes dodgy- 変な味がします。(慣れていない味・腐っているかもしれない)
This sentence is a little dodgy-この分は少し不自然です。
Dodgy weather- 不安定な天気。例えば今年の天気。The weather this year has been really dodgy. Even though we’re in the middle of April it still gets really cold sometimes.
一般的に言えば、「怪しい」は英語で「suspicious」となって、普通の形容詞として使えます。
Sketchy と dodgy は同じ意味はあるけど、「sketchy」は主にアメリカとカナダで使われて、「dodgy」はイギリスやオーストラリアで使われていると思います。名詞の形はスラングとして同じ意味で使えます。
This place looks sketchy. --> This place looks a bit sketch.
That guys looks dodgy. --> That guy looks a big dodge.
Shifty と shady は同じ意味があるのに、名詞の方を使わないでくださいね。
「怪しい」という言葉を英語で表すと、「suspicious」という言葉になります。例えば、「怪しい人」は「suspicious person」です。スラングで、「sketchy」と「dodgy」と言っても良いです。例えば、「sketchy person」と「dodgy person」です。「Sketchy」はアメリカで使われて、「dodgy」はイギリスとオーストラリアで使われています。