「雨の日に滑って[転んで](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/82650/)しまい、[怪我](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/40517/)をしてしまいました。大きな怪我ではないけど痛かったです。 」= I slipped and fell on a rainy day and got hurt. It was a big injury but it hurt.
「怪我」(名詞) = injury
「怪我をする」= to get injured; to get hurt になります。
I got hurt.
[怪我](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/40517/)をした。
Be動詞を使って同じ表現もできます。
I was hurt.
怪我をした。
上の二つの例は、受動態なので、特に間違って怪我をしたときなどです。
他人の行為で怪我したなら、
He hurt me.
彼に傷つけられた。
です。
「怪我」は名詞で英語に訳すれば 'injury' または 'hurt' となります。
「怪我をする」は動詞で訳すれば 'to get hurt' または 'to get injured' という言い方があります。
軽い怪我の場合は 'to get hurt' を使うほうがやや多いです。大きい怪我にも使えますが。
あげた例文をそれで訳してみましたら
「雨の日に滑って転んでしまい、怪我をしてしまいました。大きな怪我ではないけど痛かったです。」
'I got hurt when I slipped and fell off my bike on a rainy day. It wasn't a very bad injury, but it hurt.
二つ目の文を分析してみましょう。
「大きいな怪我ではない」で大きな怪我をいうから 'injury' を使います。
「でも痛かった」怪我をするは 'to get hurt' というが「痛む」は 'to hurt' と訳されます。
痛むのはきずですのでほとんど 'it hurt' という代名詞+動詞を使います。
もうひとつの言い方を紹介します。これは 'hurt' と 'injured' 両方とも使えます。
「私は怪我をしました」と訳すればよく使うのは
'I injured myself' または
'I hurt myself'
意味をよく考えたらおかしいと思うかも、「私は自分に怪我をしました」という意味ですからね。
「怪我をしてしまいました。」というふうに考えればいいです。
他人に怪我について聞かれたときなどはこの表現を使います。
たとえば、サッカーで足に怪我をしてしまった、包帯しているところに聞かれる。
友:「足どうしたの?」
自:「サッカーで怪我をしてしまいました。」
F: 'What happened to your leg?!'
M: 'I hurt myself playing soccer.'
勉強になりましたら幸いです。
怪我をする時、hurtかinjuredを使います。具体的に怪我したところを表したいなら「I hurt my ~」です。
雨の日に滑って転んでしまい、怪我をしてしまいました。
On a rainy day I slipped and fell, and I hurt myself.
昨日膝を怪我して、うまく歩けないです。
Yesterday I hurt my knee, and I can't walk so well.