「おおよそ」は英語にすると「about」と「approximately」と同じ意味です。「about」と「approximately」は入りかえられるんだけど、「about」のほうがざっくりのイメージがあります。「approximately」はもうちょっと細かく使えます。
It is about 3 hours from the destination.
行き先までにはおおよそ3時間です。
We are approximately 69 meters from the next rest area.
次のサービスエリアまではおおよそ(又は約)に69メートルです。
文脈にもよりますが、おおよそ はaround, about やroughly を使います。
例文
I’ll be there around noon.
だいたいお昼頃にそこに行きます。
My flight was about 10 hours.
飛行機はだいたい10時間くらいだった。
There are roughly 130 million people in Japan.
日本にはだいたい1億3000万人の人がいる。
ご参考になれば幸いです。
「おおよそ」は「about」「around」「approximately」などで表せます。
「about」「around」「approximately」はどれも同じ意味です。「おおよそ/だいたい/約」というときに使います。
「approximately」は、「about」「around」よりもフォーマルです。
【例】
It's about 500 kilometers from the island to Tokyo.
→その島から東京まではおおよそ500キロです。
I'll be at the station in about 30 minutes.
→あとおおよそ30分で駅に着きます。
I've been working here for about a year.
→ここで働き出しておおよそ1年になります。
We met around 30 years ago.
→私たちはおおよそ30年くらい前に知り合いました。
ご質問ありがとうございました。
これは色々な言葉がありますが、about, around, あるいは approximately をよく使います。
about と around はニュアンスが全く同じです。なので、例えば「おおよそ2時間かかる」は It will take about 2 hours と It will take around 2 hours のどちらでも大丈夫。
approximately を使うなら It will take approximately 2 hours と言えます。しかし、approximately は若干堅い言葉なので、会話であまり使わないです。about と around をよく会話で使います。approximately はどちらかと言えばスピーチやフォーマルな文章で使います。
ご参考になれば幸いです。
おおよそとかざっくりとかアバウトとかでもいうよね。
その「アバウト」は外来語で英語の 'about' からきた言葉です。
英語でも同じように使います。
たとえば
「からがこられるのは、おおよそ一時間後です。」
'He will be here in about one hour.'
もっと丁寧にいうとおおよそは英語で 'approximately' と言います。
近似することという意味で、おおよそとかだいたいとか言いたいときに使います。
たとえば
「ここから頂点まではおおよそ一時間です。」
'From here it is approximately one hour to the summit.'
特におおよその数字をあらわすときは英語でよく 'rough' という表現も使います。
たとえば
「この金額はおおよその見当である。」
'This amount is only a rough estimate.'
そういう使い分けがあります。
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば下記のような表現はいかがでしょうか:
・about
〜くらい
・approximately
約〜
例:
About how many do you need?
どれくらい必要ですか?
Approximately how many do you need?
約いくつ必要ですか?
ぜひ参考にしてください。