本来の日本における普通の英会話スクールでは、「うそでしょ?」とか「ほんとうに?」という英語表現をそのままの直訳で、”Really?" とか、"Unbelivable!" 、他には ”You're kidding!" という表現が繰り返し紹介されている傾向があるようですが、もちろん、これらも全く問題なく伝わることに間違いはありませんが、ここではさらにネイティブらがこういった意味でよく使う他の表現も少し紹介できればと思います。
一つ目の英訳例は、”No way!" 、直訳すると「ありえな~い!!」。
また、二個目、”You must be joking!" 、同じく直訳では、「冗談でしょ~?!!」
最後は、”Get out of here!!”、直訳すると「出ていけ~!」になりますが、実はこの三番目の表現が「うそでしょ~?!」という意訳で最も定番と言えるほどよく使われているんですね。私の故郷であるアメリカに戻れば私も現地の友人らと丸一日中話していれば何度もこの表現を無意識で使っちゃっていることに気づきます。
ごく自然なネイティブのこういった表現もまたぜひ参考に使ってみてください。
>初めて会った人と出身地も出身高校も同じでビックリしました。
ということで、意外なところで、人のつながりや共通点などを発見したときに使える、
"It's a small world!" (世間は狭いね!)
という表現をご紹介します。出身高校が同じと聞いて、A先生を知ってる、Bさんを知ってる、という話になる。そうすると、不思議な縁に驚きを隠せず、
"It's a small world!"という言葉が口をついて出てくるのです。
Are you serious? は文脈を問わず、カジュアルな会話の中で使える
「マジで?」「本当に?」という意味の表現です。
Are you sure? も「本当に?」といった意味の表現です。
ご質問ありがとうございます。
・「No way! Really?」
=嘘?本当?
(例文)No way! Really? I went to that school too!
(訳)嘘?本当? 私もその学校行ってたよ!
(例文)No way! Really? I can't believe we went to the same school.
(訳)嘘?本当?同じ学校行ってたの信じられない。
お役に立てれば嬉しいです。
Coco