大雨の時英語のフレーズがいっぱいあります。
簡単なフレーズは
- Heavy rain
- Raining a lot
でももうちょっと難しい表現とフレーズがあります
- It’s pouring rain
- It’s raining cats and dog
[今日](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36958/)大雨だ
Its raining a lot today
- It’s pouring with rain today
- It’s raining cats and dogs today
- The rain is heavy
多め雨のため明日の試合は[中止になります](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/45421/)
Due to heavy rain, the game tomorrow will be cancelled
「大雨」にはいろんな訳があります。正しいのが文脈によって異なります。
例文:
「昨夜は大雨だった。」 ー There was a heavy rain last night
「強風や大雨による災害」 ー Damage caused by strong winds and heavy rain
「関西は大雨が降っています。」 ー There is torrential rain falling in the Kansai region
「記録的な大雨が降ると、土砂災害が起きたり川が氾濫したりと甚大な被害があります。」ー 「When you have torrential rains, natural disasters such as river flooding and landslides can occur」.
因みに、面白いidiomがあります。「大雨が降っている」が時々「it's raining cats and dogs」と言います。なぜかというとわかりませんだけど :)
よろしくおねがいします
"downpour"は「大雨」を意味します。「雨が空から注がれている」のような比喩的な表現です。言いやすいから日常会話でよく使われていると思います。
"heavy rain"も「大雨」を意味します。「雨の水が重い」意味ではなく、「雨が多い」のことです。直接な表現なので、よく天気予報で使われています。
"torrential rain"も「大雨」を意味しますが、"torrential"は詩的でちょっと大げさな言葉です。
例文一:
When record-breaking heavy rains fall, landslides and river flooding occur, causing a lot of damage.
記録的な大雨が降ると、土砂災害が起きたり川が氾濫したりと甚大な被害があります。
色んな単語がありますが、テレビの天気予報で最も使われるのは「Torrential rains」だと思います。
「Torrent」から由来しているTorrential は、「急流のような」と言う意味です。
また、「Downpour」も使います。
ギリシャ神話では大洪水をテーマにしたストーリーがあり、これを「Deluge」と言いますが、本当に沢山雨が降った時は「Deluge」だと言うときもあります。
例文:
- It seems Hiroshima is deluged by torrential rains almost every year. Downpours are predicted in June.
一般的に大雨はheavy rainと言います。
例文:Heavy rain in Japan forces over 1 million to evacuate
大雨の影響で1万人以上の人が避難することになった
命に関わる、大雨の場合 "life-threatening rain" と言っても良いでしょう。
例文:Life-threatening rain in western Japan
命に関わる大雨 (西日本で)
例えば九州あたりの大雨など
ご参考になれば幸いです。
「大雨」は英語で heavy rain や pouring rain と言います。
rain は「雨」という意味の英語表現です。
逆に light rain などと言えば「小雨」になります。
例:
I don't want to go outside in this heavy rain.
この大雨の中、外に出たくありません。
He ran from the door to his car in the pouring rain.
彼は大雨の中、ドアから車までダッシュしました。
みなさんのお役に立てれば嬉しいです!
「heavy rain」、「heavy downpour」、「torrential downpour」はいずれも「大雨」に相当しますが日常会話なら「heavy rain」と「heavy downpour」が使われています。「torrential downpour」は書き言葉や報道として使われても大丈夫ですが日常会話としてそんなに使われていません。
例文1:
Record-breaking heavy rain causes landslips, flooding and enormous damage.
記録的な大雨が降ると、土砂災害が起きたり川が氾濫したりと甚大な被害があります。
例文2:
Last night's heavy downpour caused the river to overflow its banks.
夕べの大雨で川の氾濫が起きました。
参考になれば幸いです。